災害リスク

100円均一で集められる地震防災グッズ特集備えあれば憂いなし!

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100円均一で集められる地震防災グッズ特集

皆さん。こんにちは。

2021年10月7日の夜遅くに、東京・埼玉で10年ぶりの“震度5強”以上ありましたが、皆様は無事でしたでしょうか?私どもは、お陰様で皆無事でした。

今回の地震は、夜も遅く、帰宅困難者の方も多くいらっしゃいました。電車が止まったりといった交通トラブルが起きたり、水道管の劣化問題も、今回の地震を期により顕著になりましたね。

皆様は何をされていたでしょうか?今回の地震の時、筆者は、寝る支度をしておりました。一応、防災グッズを玄関の下駄箱にいれてあり、備えはしています。

この防災グッズ、一式そろえると結構高かったりします。そこで100円均一または100円以内で揃えれるものを紹介したいと思います。

では、さっそく今回は、100円均一(税込み110円以内)で、防災グッズはどれだけ集めれるのか検証してみましょう。

地震リスクや水害リスクを調べるサイトです。
マンション名を入れると周辺の災害リスクを調べられます。マンションに住んでいない方も近所のマンションで調べることができます。

首相官邸の備えチェックリスト

こちらが、首相官邸の備えチェックリストです。

https://www.kantei.go.jp/jp/content/000064513.pdf ( 引用:首相官邸の備えチェックリスト )

災害の備えチェックリスト

コチラをダウンロードや、スクショしておきましょう!

買い物のついでに揃えれるものがあれば、揃えてみるのもおススメです。

結論!100均で防災グッズはそろえられるのか?

さっそくですが!先に、結果をお伝えします。
結果、全部で47項目ありますが、23品を100円で用意出来ました。
リスト一覧の5割を100円均一で用意できるので、手軽に準備できますね。

具体的には、

↓こちらが、100円で集められたチェックシートと実際、揃えている防災グッズの写真になります。

□にチェックが入っているものは100円で手に入るものです。

また、今回使った100円ショップは以下です。

・ダイソー、キャン★ドゥ、100円ローソン、スーパーで100円以内

 100円(税込み110円)で集められた物パート1/2
100円(税込み110円)で集められた物パート2/2

100均で買えるけど100円以上するもの

こちらは、100円以上する物↓

ラジオは1000円、懐中電灯は500円

首相官邸の備えチェックリストで足りないもの

  • ラップ・・・・・・・食器の上に巻いて使うと、お皿やコップを洗う必要がありません。また、保温性にも優れているため、体温の低下を防げます。体に巻きつけば暖をとることができます。
  • 避難所マップ・・・・各市町村や各区、県のHPにアクセスしてダウンロードして、確認しましょう。
  • 500円玉 ・・・・・・避難所で500円玉式のシャワーがあるそうです。また、自動販売機があることもあります。紙幣は濡れる心配があります。
  • ポリタンク・・・・・スーパーの無料配布の水のタンク代用。
  • ホイッスル・・・・・足ががれきに挟まって動けなくなった場合など、早く救助されなければなりません。
  • 簡易トイレ・・・・・写真有。避難場所にトイレがあるかないかもわかりません。混んでる可能性もあります。

ラップは食事の際に使ったり体を温めたり用途が幅広いのであると便利だとよく聞きます。

あれば尚良し!おススメ商品

  • アルファ米・・・・・一度炊いた米を乾燥させたものです。お湯や水を加えると食べられるようになります。
  • 耳栓,アイマスク・不安が多い状態で睡眠は大事です。避難所など大勢の中で、少しでも寝やすくなればいいですね。
  • アルミ温熱シート・寒い時期は熱を逃すと体力の消耗につながりますので出来ればご用意を。ラップでも補えますが、体を覆うラップの量を考えると、、こちらも方がおススメ!
  • 紙コップ、紙皿・・衛生面にも優れておりますし、便利です。ラップをまいて使用すれば何度も使えます。
  • ブルーシート・・・下に引いたり、体に巻き付けたり何かと役立ちそうですね。
  • マスク・・・・・・・・コロナ禍になる前のチェックリストには書いてないことがほとんど。災害時の密に気をつけましょう。

避難所マップの例:渋谷区の避難所

防災グッズを揃える際の注意点

店舗の在庫状況によるので、今回買えたものでも廃盤になったり売り切れていたりします。
一回ですべてを揃えるのではなくて、必要なものをいつでも見返して買えるようにチェックリストはスマホなどに保存してすぐ確認できると買い忘れを防げると思います。

また今回買えなかった商品でも、防災の需要が高まった場合100均でも取り扱いを開始する可能性もあります。

防災関連は日頃から準備をしたり意識したりすることが大事なので、100均によった際はついでに防災用品がないか見ておく癖をつけておくといいかもしれません。

まとめ

「100円均一で集められる防災グッズ特集」でした。

今回は、防災グッズを準備をしようと思っていても、なかなか手を付けられていない方必見です。お役に立てればと思い共有させて頂きました。半分は、100円で集められるなら、準備しようかな?と思って下さったらなりよりです。普段、準備されている方も、年に1回は確認をしてみましょう。

備えあれば憂いなし!!

ありがとうございました。

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